スポーツクラブNAS

ナスバナ結果発表

笑いあり、涙あり、ココロ震わす感動あり、
たくさんのステキな「ナスバナ」をご応募いただき
本当にありがとうございました。
厳正なる審査の結果、30作品が
NAS賞に選ばれました。
ぜひ、イイハナシを覗いてみてください。

受賞者にプレゼント!オリジナルナスバナセット

NASに通って◯◯◯が変わったイイハナシ部門

順不同

母、わたし、息子
三世代をつなぐNAS時間

東京都
まっすーさん(30代・女性)
NAS賞

育児、家事、介護。24時間365日頑張っていた母。人のために時間を割いて自分のことは後回し。そんな母に、少しでも息抜きになればと、新しく出来て施設も綺麗、ジャグジーの素敵な広いお風呂があるNAS高尾に誘った。関西で就職してなかなか会えなかった期間があった私にとって、NASで母と一緒に踊ったり、泳ぎ方を教えたり、お風呂に浸かったりすることが、母娘のかけがえのないコミュニケーションの時間になった。NAS主催の記録会やシュノーケルのレッスンも一緒に参加し、NASのイベントがあるごとに家族のイベントがどんどん増えていった。母は五十肩だったのが嘘みたいに治り、肩の可動域も広がり、今では100メートル個人メドレーを楽々泳げるまでになった。そして今、8ヶ月の息子がNASのベビースイミングに参加し、3世代でNASに通っている。母は息子のベビースイミングもこなし、ばあばと孫のコミュニケーションの場となっている。今度は孫の世話が始まった。母はやっぱりNASでも人のために頑張り続けるらしい。これからさらに家族の思い出が増えそうだ。

母、わたし、息子
三世代をつなぐNAS時間

東京都
まっすーさん(30代・女性)

他界した夫のメモ。
レッスン仲間がくれた生きる力

東京都
普聞の嫁さん(50代・女性)
NAS賞

私は、主人と仲良くNASに通っておりましたが、2024年7月に他界しました。その主人が残したメモです。

2024/04/01 08:15
昨日3月31日は私にとって記念すべき日であった。というのも、これまで私は脳下垂体腫瘍の術後の治療経過中であり、酷い時には立ち上がることもできない状態だったからだ。それが妻の真理子の介助をはじめ、訪問診療や訪問看護師さんなどのお力添えのおかげで、文字通り薄紙を剥ぐように回復し、どうにか歩けるようにまでなった。私の入院中、それは地獄のような苦しみで食事も進まず、衰弱ばかりが激しくて何度も気絶するような有様だった。そんな苦しみの最中に支えてくれたのは、不思議なことに真理子がジムから動画で伝えてくれたレッスン仲間の励ましの言葉だった。気絶をしながらも、頭の中では彼らの声がガンガンと響いていたのだった。こんな経験は初めてで、その時私は、人間は愛されている限り滅多に死なないものだという妙な自信を得た。そして、私は愛されている自分がどれほど幸せかということに気づいたのだ。その時に決心したことがある。歩けるようになったら必ず皆に会いにジムに行こうと。それが昨日だった。そしてその日は最後のレッスンだった。(※メモはここまで) 現役時代は周りから理解されないことも多かったようですが、引退後に通い始めたNASで皆さんに応援していただき、とても幸せだったようです。NASに通って、愛されている自分を再発見したというお話です。

他界した夫のメモ。
レッスン仲間がくれた生きる力

東京都
普聞の嫁さん(50代・女性)

4つの幸せホルモン効果で
運動嫌いから国立競技場へ

東京都
若葉のきくりんさん(60代・男性)
NAS賞

ジムに通われている人たちに運動嫌いの人はいませんよね?私は、NAS若葉台店ができる49歳まで、運動といえる運動をほとんどせず、正直なところあまり好きではありませんでした。そんな私でしたが、チャレンジ精神でスタジオレッスンにデビュー。最初は何もできなくて、辛い、恥ずかしい思いをたくさんしましたが、毎日少しずつ、小さな目標の積み重ねにより(ドーパミン効果)、15年間ほとんど怪我や病気もせず(セロトニン効果)、輝いているNAS友との巡り合い(オキシトシン効果)、選り好みをせず、色々なカテゴリーへの挑戦(トリプトファン効果)といった、4つの幸せホルモン効果により、定休日を除き、ほぼ毎日ジムへ"帰る"ことが日課となりました。先日店頭で、「続けてもらう、を続けていく」というNAS様の経営理念を知りましたが、NAS様の戦略にはまった、私にぴったりの言葉でした。そして、星の数ほどあるスポーツクラブ(NAS様のフレーズです)の中から、幸いにも御社と巡り合い、楽しく運動を15年間続けることができました。私が運動好きになれたのも、ひとえに素敵なスタッフ様やインストラクター様、そして家族の協力の賜物と感謝しています。継続の結果、昨年の暮れには、以前の私には考えられなかった、国立競技場で行われたファンファンリレーへの参加やプレミアムスクールでのサルサ発表会(4年連続)、そして新春には、富士スピードウェイでのママチャリレース(2年連続)に参加でき、自分で自分を褒めてあげたい境地に至りました。運動好きな人たちは、何も言わなくても自ら進んで運動をしますが、最近では、運動でほとんど成功体験をしたことのない、かつての私のような人たちに、運動の楽しさを知ってもらい、運動を楽しめる人の輪を少しでも広めることができたらいいなと思うようになりました。人生100年時代、私はNAS様とご縁をいただき、健康寿命を延ばすためにも、ジムはなくてはならない存在になりました。有酸素運動と筋トレのベストミックスにより、怪我なく楽しく運動を続けていきたいと考えています。運動の他にも、質の良い食事や睡眠も心がけて、4つの幸せホルモンの駄々漏れにより楽しい人生を送ることが、私の人生目標になりました。「念ずれば叶う」をモットーに生涯続けていきたいと考えています。これからも「続けてもらう、を続けていく」という理念で、末永いお付き合いどうぞよろしくお願いいたします。

4つの幸せホルモン効果で
運動嫌いから国立競技場へ

東京都
若葉のきくりんさん(60代・男性)

糖尿病からの逆転劇

埼玉県
Mickyさん(60代・男性)
NAS賞

「あなたはもう、糖尿病ですよ。」定期的に健康チェックをしていたところ、今から3年半前の春頃、担当の医者からこんなショッキングな「宣告」を受けました。血液検査によると、糖尿病の関係を示す血糖値などの数値が、適正基準値を超えて高くなっていたのです。他の数値も全体的に悪く、例えば中性脂肪は基準値の倍くらい。加えて、しばらく測っていなかった体重を測ったところ、不本意にも大幅な自己新記録達成(肥満)で、これには大きな衝撃を受けました。コロナ禍における不摂生な生活などが影響したようです。「これは、本気で何とかしなければヤバイ」と思い、まずは体重の減量に取り組みました。そこで意を決してNASに入会し、スタジオレッスンに積極的に参加するとともに、食事療法を実施。さて、その結果はどうなったかと言うと、、1年間で20kgの減量に成功し、適正体重に。直後に実施した検査結果は、1年前とはまるで別人のように、血糖値をはじめすべての数値が適正範囲に入ったのでした。それから2年半後の現在まで、良好な健康状況を維持しています。直近の血液検査の結果を見た医師からの評価コメントは、「百点満点!もうこれは、プロのアスリートの数値レベル!」。すでに前期高齢者にも関わらず、「プロのアスリートレベル」とは、嬉しい限りです。これからもNASをメインに利用しながら、健康を維持してまいりたいと思います。

糖尿病からの逆転劇

埼玉県
Mickyさん(60代・男性)

バイクトレーニングに全集中!
40年ぶりのレースで驚きの結果

京都府
ニャンキーさん(60代・男性)
NAS賞

定年になり、時間もできたことから何となく始めたNASでのジム生活。始めて1年が経ち、効果が出ているのかなと思いながらも続けていたある日、目に留まったのがマシンエリアにあった掲示板でした。そこには「人間の筋肉の70%は下半身にある!これを強化することが重要!」というメッセージが書かれていました。確かに年齢を重ねると、腰や膝が痛くなり、下半身が衰えてくるなと感じていたため、この日から毎回バイクに力を入れようと決めました。そこで、バイクの負荷を設定し、回転数を100回転、時速30kmで30分間、約15kmを走ろうと決めて、実行しました。以前、サイクリングをしていたこともあり、足には自信があったのですが、最初はこの30分間で息が上がり、足は棒のようになり、汗だくになりました。しかし、今も継続しています。いつも汗だくにはなりますが、足も慣れてきて、少し負荷を上げようかなと思っていましたが、下半身強化の実感はありませんでした。そんな時、先日、大学のクラブのOB会が40数年ぶりに開催されました。サイクリング部の集まりです。1泊の泊まりがけの会で、飲み会が中心でしたが、初日には50kmの自転車RUNが行われました。自転車は持っていたのですが、20年以上乗っておらず、とりあえず整備して持って行き、そのRUNに臨みました。サイクリング部のメンバーは全国大会へ出るほどの走り屋ばかりで、ついていけるのか心配していましたが、始まってみると、何と私がトップを快走。上り坂でもダントツで最初に上りきる状況で、皆からは「どんなトレーニングをしているのか?」と不思議がられました。久しぶりに走って、この結果になったのは、間違いなくジムでのバイクトレーニングの成果だと思います。知らないうちに下半身が鍛えられていたようです。継続することは重要だと実感しています。これからも、もうダメかなと思う時まではNASでジムトレーニングを続けていきたいと思います。

バイクトレーニングに全集中!
40年ぶりのレースで驚きの結果

京都府
ニャンキーさん(60代・男性)

NASのお風呂で
おばちゃんたちに恋愛相談

福岡県
うさみさん(20代・女性)
NAS賞

職場が近いという理由で、単身引越してきた私。ちょうどそのタイミングで彼氏にも振られ、独りぼっちの状態でした。何か趣味を見つけないと、辛い気持ちに押し潰されてしまいそうだったとき、NASに入会しました。最初は右も左も分からず、ただランニングマシンを走るだけ。家が近かったので、汗を流さずに帰る日々が続きました。そんなある日、お風呂の給湯器が壊れたため、NASのお風呂に入ることにしました。大衆浴場に行ったことなどなかったので、どこか気恥ずかしさがありましたが、若い私が珍しかったのか、おばちゃんたちが話しかけてくれました。それからは、NASに通うたびに必ずお風呂に入り、おばちゃんたちに悩みや恋愛相談をするのが日課になりました。「何かあったら話しなさい!聞いてあげるから!」という言葉に救われ、自分の居場所を見つけたような気がしました。気持ちもだんだんと明るく変わっていきました。あれから仕事が繁忙期に入り、最後には「必ず戻ってくるから」とおばちゃんたちに別れを告げ、NASを退会しました。そして今日、再び給湯器が壊れました。おばちゃんたち、私のこと覚えてくれているかな。

NASのお風呂で
おばちゃんたちに恋愛相談

福岡県
うさみさん(20代・女性)

休職から職場復帰へ。
ココロとカラダの再生の場所

北海道
HARUKAさん(30代・女性)
NAS賞

適応障害で休職することになり、心と体のバランスを崩していた時、医師から「運動が効果的」とアドバイスを受け、不安を抱えながらNASに入会しました。最初は人の目が怖くて、プールでゆっくり泳ぐことから始めました。すると、水の心地よい抵抗が緊張した心をほぐしてくれることに気づきました。週2回の水泳を3ヶ月続けたころ、不思議と心にも余裕が生まれてきました。そして徐々にジムでの筋トレも取り入れ、体が強くなるにつれて、心も強くなっていくのを感じました。今では職場復帰を果たし、以前より心身ともに健康的な毎日を送っています。NASは私にとって、心と体の再生の場所です。これからも、自分のペースを大切に、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

休職から職場復帰へ。
ココロとカラダの再生の場所

北海道
HARUKAさん(30代・女性)

NASで鍛錬、憧れの消防士に

埼玉県
きーさん(20代・男性)
NAS賞

約2年前NAS東大宮(新館)に入会した。その目的は身体を鍛え、憧れの消防士になることであった。私は消防士になりたいという大きな夢を抱えていたが、体力も筋力も正直自信がなかった。そのため自分を変えるためにジムに通い始めた。初めは器具の使い方も分からなかったし効果も感じられなかった。しかし、続けていくことで出来なかったことができるようになり、徐々にトレーニングの面白さも感じるようになりモチベーション高くトレーニングすることが出来た。消防士の試験では腹筋、腕立て伏せ、握力など基礎的なものを行ったが筋トレのおかげで難なくこなすことが出来た。そして、合格することが出来た。また、プールも毎日のように利用させていただき、水上安全法という試験にも合格し、資格を取ることが出来た。就活の関係で一度退会してしまったが合格して帰ってくることができた。これからも立派な消防士になるために、さらにトレーニングをして多くの人を救いたい。

NASで鍛錬、憧れの消防士に

埼玉県
きーさん(20代・男性)

自閉症の息子が見つけた
心から楽しめる場所

愛知県
あっきいさん(50代・男性)
NAS賞

我が家には幼少期からNASのキッズスクールに通う長女がいる。彼女は、小学校低学年からキッズスイムに通い、小学6年生には個人メドレーまで進級した。その後はダンス教室に転向し、中学2年生になった時点で引退した。幼少期は日帰りスキー教室や、バレンタインチョコ作り教室など、コロナ禍で消えていったNAS主催の行事もあった。ダンス発表会に祖母とともに応援に出かけるなど、思い起こせば懐かしい思い出ばかりである。さて、彼女には4つ下の弟がいる。彼は生まれながら自閉症という障害を持って生まれ、現在も特別支援学校に通いながら毎日全力で成長を続けている。彼は、令和4年のある日、姉のダンススクールの最後の授業の迎えにお付き合いし、トレーニング室横の保護者席から見えるプールを見て、目を丸くした。「わぁ!何これ!初めて見た!」その場にいた父もハッとしたのであるが、この子は小学校の入学式直後にコロナ禍の緊急事態宣言が発令されてしまったので、コロナが終わった小学4年生になるまで、25メートルプールというものを見たことがなかったのである。これはイカン!姉と同じような経験を弟にも与えるべきではあるが、何せ彼はスペシャルキッズ、集団行動が苦手な彼はスクールに通うのは難しい。どうすればよいのか。スタッフさんに相談したところ、NASにはプライベートレッスンなる授業があり、マンツーマンで教えてくれるらしい。言葉で理解するのも弱い彼だが、対応可能とのこと。早速申込したところ、月二回のペースで副支配人さん直々に教えていただくことになった。それから一年ほどが過ぎた。保護者窓から見ていると、幼児スイムのように、言葉はなくとも指導する方法があるようで、協調運動が苦手な彼でも少しづつステップアップできているようだ。彼は水を恐れず、月二回のスクールを心から楽しんでいる。ありがとうNAS。ここは子供にかけがえのない経験を与えてくれる場所である。

自閉症の息子が見つけた
心から楽しめる場所

愛知県
あっきいさん(50代・男性)

「水が怖い」を乗り越えて
自信満々の夏へ

東京都
けんもんさん(30代・男性)
NAS賞

私はずっと水が怖く、顔を水につけることすらできませんでした。しかし、毎年夏に海やプールに行く機会があり、「今年こそ友達と一緒に泳げるようになりたい」と思うようになりました。それでも、水着を着る自信がなく、一歩を踏み出す勇気が出せませんでした。そんなとき、通い始めていたNASのプールが気になり、思い切って水着を購入してみたのです。最初は水着姿が恥ずかしく、プールに行くのも緊張していました。けれどNASのプールには、疲れを癒すあたたかいお風呂のようなスペースがあり、リラックスできました。そんな環境のおかげで、「ちょっとだけプールに入ってみようかな」と思えるようになったのです。プールに行くと、ビート板が置いてあり、「これなら顔を水につけなくても練習できそう」と思い挑戦してみました。最初は恐る恐るでしたが、何度か練習するうちに水に慣れ、少しずつ顔を水につけることにも抵抗がなくなりました。いつの間にか挑戦する自分にワクワクしている気持ちに気づき、「もっと上手になりたい」という気持ちが湧いてきたのです。それからは、マシントレーニングの後にプールで練習するのが習慣になりました。練習を続けた結果、ビート板なしでも泳げるようになり、25メートルを一度も足をつかずに泳ぎきれるようになったのです!水に顔をつけることすらできなかった私がここまで成長できたことに、自分でも驚いています。「自分でもやればできる」という自信を手に入れることができました。NASに通ったことで、「できない」という思い込みが消えました。今年の夏は、プールで培った泳ぎとマシントレーニングで引き締めた筋肉を活かして、友達と海やプールに堂々と挑みます。モテボディで、自信満々の夏を楽しむつもりです!

「水が怖い」を乗り越えて
自信満々の夏へ

東京都
けんもんさん(30代・男性)

育児で感じた孤独感。
救ってくれたのはNASのママ友

兵庫県
年末年始は遊びに行こうさん
(10歳未満・女性)
NAS賞

三田市に引っ越してきて、知らない土地だったので誰もお友達がいませんでした。子どもが0歳で通える習い事もなく、探してみるとNASのベビースイミングと出会いました。そこで同じ月齢の0歳の赤ちゃんのママさんと仲良くなり、今では一緒にユニバへ行ったり、おもちゃ王国やぶどう狩りなど、たくさん遊びに行く仲になりました。他にもお友達ができ、三田に来て寂しかった気持ちが一気に明るくなりました。0歳から通える習い事はなかなかないので、孤独を救ってくれたNASに感謝しています。

育児で感じた孤独感。
救ってくれたのはNASのママ友

兵庫県
年末年始は遊びに行こうさん
(10歳未満・女性)

14年続くボイスエクササイズ。
夫婦で第九合唱にも挑戦

神奈川県
世界の山ちゃんさん(70代・男性)
NAS賞

14年前、NAS新川崎に入会しました。入会した当時のワクワク感は今でも覚えています。ジムエリアのマシンやプール、そして多彩なプログラムなど、何をやろうかと毎日が楽しみでした。今までいくつかのスポーツジムを経験しましたが、ここNAS新川崎には他にはないものがたくさんありました。その中で特に興味があったのは「ボイスエクササイズ」でした。もともと歌うことが好きだったこともあり、ワクワク感いっぱいで参加しました。「ボイス」は毎月課題曲が変わり、歌うことも運動なんだと知りました。あれから14年が経ち、歌った曲はなんと150曲にもなります。大好きな曲や初めての曲もあり、毎週のレッスンが楽しみでした。今では夫婦で参加し、昨年は地元の市民オーケストラの第九合唱に夫婦で挑戦し、新聞やTVで紹介されました。「ボイス」がきっかけで歌うことの楽しさを知り、今では誤嚥予防にも役立っています。これからも思い切り大きな声で歌っていきたいと思っています。

14年続くボイスエクササイズ。
夫婦で第九合唱にも挑戦

神奈川県
世界の山ちゃんさん(70代・男性)

子育て中の自分時間に
パパママ会員でNASを満喫!

東京都
しゅうちゃんパパさん(40代・男性)
NAS賞

子どもが成長し、少しずつ自分の時間が持てるようになったある日、前から気になっていた子どもの通うスポーツジムの「パパママ会員制度」について、フロントで話を聞いてみることにしました。すると、「1時間きっちり運動しなくても大丈夫ですよ」「お買い物やお迎えのついでに立ち寄る方も多いですよ」と案内され、無理なくジム通いを続けられそうな気がしました。その場で思い切ってオンライン入会を済ませ、初回レッスンも即予約。こうして、驚くほどスムーズに新しい習慣がスタートしました。初回レッスンでは、マシンの使い方を教えてもらいました。「ジムでは何をしたらいいのか分からない…」という不安も、一気に解消。さらに、ショートレッスンにも参加し、私に合ったトレーニングメニューを準備してもらえたことで、俄然やる気が出てきました。ジムにはプールもあり、せっかくだからと水泳のレッスンにも挑戦することに。実は、私は泳ぐのが苦手で、プールにはあまり良いイメージがありませんでした。しかし、レッスンで呼吸法やリラックスして泳ぐコツを教えてもらったことで、驚くほど楽に25mを泳げるように!まさかこんな短期間で水泳が好きになるとは思ってもいませんでした。そして、もうひとつ嬉しかったのは、ジムのコーチの皆さんが私のことを覚えてくれ、毎回声をかけてくれること。ちょっとした会話がジム通いをより楽しいものにしてくれています。もし、ひとりで黙々と運動するだけのジムだったら、ここまで続けられなかったかもしれません。こうして、気軽な気持ちで始めたジム通いは、今ではすっかり私の日常の一部に。楽しみながら体を動かすことが心地よいと感じています。これが、NASに入会したことで運動のハードルがぐっと下がった私の体験談です。

子育て中の自分時間に
パパママ会員でNASを満喫!

東京都
しゅうちゃんパパさん(40代・男性)

筋トレが紡いだ7年愛

大阪府
細マッチョ☆さん(30代・女性)
NAS賞

「今日も筋トレですか?」顔なじみになった男性と話すようになり、そのうち食事に行くようになった。しかし残念ながら彼には結婚願望がなかった。NASをやめようかとまで考えた。でも彼との関係も断ち切れず、どちらもずるずると続いた。「来年一緒に暮らそうか」。思い浮かんだことわざは「継続は力なり」。あと「雨垂れ石を穿つ」。彼の結婚観が変わった瞬間を見た。NASで出会って実に7年が経過した。今ももちろん夫婦揃ってNAS会員。近くに引っ越しもしたし、筋肉もついた。新婚旅行もした。ありがとう、NAS…!

筋トレが紡いだ7年愛

大阪府
細マッチョ☆さん(30代・女性)

NASで夢を叶えた競技生活。
新しい夢もNASとともに

新潟県
T.Nさん(20代・女性)
NAS賞

小学生の頃、NASのスイミングスクールに通っていた私は14年後、テニスプレーヤーとしてNASに帰ってきました。トレーニングやリカバリーとして、スタジオレッスン、プール、スパを定休日以外ほぼ毎日通い続けた結果、念願の全国大会に出場し、勝利を手にすることができました。「16年間テニスを頑張ってきてよかった」と感じたとともに、「NASありがとう」という気持ちが溢れました。そして、最近、競技生活に一区切りをつけた私は、新たな夢を持つことができました。それは、フィットネスインストラクターになり、スタジオやプールでレッスンを行い、お客様と体を動かすことを楽しんだり、夢や目標をサポートしたりすることです。NASで夢を叶えた私だからこそ、次はその恩を「恩送り」という形で返し、誰かの人生に希望を与えられる存在になりたいと強く思っています。NASとともに歩んだ大満足のテニス人生は、私に新しい夢をもたらしてくれました。これからはフィットネスを楽しみながら、この新たな夢を実現するために学び続けていきます。ただいまNAS!これからもよろしくお願いします!!

NASで夢を叶えた競技生活。
新しい夢もNASとともに

新潟県
T.Nさん(20代・女性)

コロナ禍で見つけた
「続けたい人専用クラブ」

新潟県
由太郎さん(40代)
NAS賞

新型コロナ感染症が拡大する頃の話だ。私の通っていた駅前のフィットネスクラブが営業を停止し、そのまま閉館。公営施設も軒並み休館。感染に脅え殺伐とする社会。体を動かせないストレス。増え続ける体重。もはや私は限界だった。そんな折、いつもとは違うルートでの帰り道、暗い夜道の中、明るい電気がついて営業しているフィットネスクラブを見つけた。NASだった。すぐに入会した。気持ちのいいスタッフ。残業しても通える営業時間。食べても変わらない体重。欝々とした社会環境が続く中、私はストレスフリーな生活を取り戻した。もともと運動を始めたきっかけは、長期入院したあとのリハビリのためだった。主治医にどのくらいまでやればいいですか?と聞いた時には、オリンピックを目指すのはダメですよと言われた。つまりは思いっきりやっていい、とのことだった。それからリハビリを開始した。当時住んでいたところの公共施設の閉館時間は早く、毎日は通えなかった。利用者のマナーもよくないところが多かった。少しお金を払ってもと、健康と使いやすさを求めてフィットネスクラブに体験入館をした。これなら月謝を払って通ってもいいと思い、入会した。それから、幾たびもの転勤を経験し、それらの土地でフィットネスクラブに通ってきた。そして、いまのNASが一番長くなった。NASの施設は清潔で、設備も充実、スタッフの対応も悪くない。体もどんどん動くようになり、筋力も増えスイムも上達していく。力試しで毎年出場していた大会でも、ついに優勝することができた。NASでのトレーニングが確実に成果を上げているともっとも実感した瞬間だった。まさに、「続けたい人専用」のスポーツクラブ。このキャッチフレーズは伊達じゃない。私にとってNASは、ただのフィットネスクラブではなく、健康を取り戻し、心の平安を得るための場所なのである。

コロナ禍で見つけた
「続けたい人専用クラブ」

新潟県
由太郎さん(40代)

やりたい!できる!
息子に自信をくれた体育教室

福岡県
茄子は苦手だけどNASは好きさん
(30代・女性)
NAS賞

自分に自信がなかった息子が、NASの体育教室に通って大きく成長しました。最初はできなかった前転、鉄棒、跳び箱、縄跳び…一生懸命に練習を続けることで、ひとつひとつできるようになり、笑顔で身体を動かすことがどんどん増えています。ボール当てゲームで負けた時は大号泣で悔しがり、うまくいったときには全力で喜びを表現します。NASに通ったおかげで、成功体験が増え、自信を持った言動も多くなり、粘り強く頑張ることの大切さを学んだようです。運動でできる種目が増えたことはもちろんですが、メンタルが強くなり自信をつけたことが一番喜ばしいです。これからも、やりたい!できる!の気持ちを大切に、楽しく続けてほしいです。

やりたい!できる!
息子に自信をくれた体育教室

福岡県
茄子は苦手だけどNASは好きさん
(30代・女性)

まさか大人になってから
部活気分を味わえるなんて!

東京都
けんぱさん(30代・女性)
NAS賞

NASに通い始めたのは、20代後半に差し掛かり、体力の衰えを感じ始めた頃でした。仕事に追われ、運動からすっかり遠ざかっていた私にとって、ジムに通うことは大きな挑戦でした。しかし、NASにはマシンだけでなく、お風呂やプール、スポーツ施設など多彩な設備が揃っていて、「ここなら続けられるかも」と思い切って始めてみることにしました。
初めてのジムは緊張そのもの。「迷惑をかけてしまわないかな」と心配していましたが、NASのアットホームな雰囲気がそんな不安をあっという間に吹き飛ばしてくれました。スタッフの皆さんも親切で、マシンの使い方に戸惑っていた時には、「こう使うと効率よく鍛えられますよ」と丁寧に教えていただき、その優しさに「ここなら頑張れそう!」と思えました。
最初は週に2回、軽い有酸素運動と簡単な筋トレからスタート。すると、少しずつ身体だけでなく心にも変化が現れました。仕事で疲れた日も、運動後はストレスが軽くなり、気分がスッキリ。さらに、トレーニング後のお風呂が最高のご褒美に!家で面倒だった入浴もNASで済ませられるので、家ではリラックスする時間が増えました。 ある日、バスケットに参加してみたのも大きな転機でした。実は学生時代に部活でやっていたバスケット。大人になってから試合に参加するなんて思いもしませんでしたが、NASではそんな夢が叶いました!しかも、メンバーの多くが経験者で、真剣勝負の中で昔の情熱がよみがえり、久々に血が騒ぐ感覚を味わいました。一緒に参加した友人は初心者でしたが、チームの皆さんが優しくサポートしてくれて、二人とも大満足。大人になってから大人数でスポーツを楽しむ機会はなかなかないので、とても新鮮でした。
NASに通い続けたことで、体力だけでなく、自分の内面までも変わった気がします。若さを取り戻し、心身のバランスを保つ大切さを学びました。今ではNASに通うことが毎日の楽しみであり、私の生活を支えてくれる大切な存在です。

まさか大人になってから
部活気分を味わえるなんて!

東京都
けんぱさん(30代・女性)

NASがある街に住みたかった

神奈川県
かっちさん(30代・男性)
NAS賞

私がこの町に住み始めたのは、NAS湘南台があったからです。今から7年前、妻と二人暮らしを始めることになり、どこの町に住むか検討していました。私は、スポーツジムに歩いて通える場所に住みたいという希望がありました。日々の生活の中で、手軽に運動してリフレッシュできる場所があることは、心身の健康に非常に良いことだと思ったからです。その考えに妻も賛同してくれました。NAS湘南台を見学した後、2人でこの町に住もうと決めました。妻は、他のスポーツクラブと比べて、更衣室が清潔で、使いやすく整備されているところが気に入っていました。私は、アリーナで大好きなバレーボールやバスケットボールができる点や、大浴場やサウナ、水風呂がある点も魅力的でした。あの時、この町に住もうと決断して本当に良かったと感じています。疲れた日も、運動したり、お風呂やサウナに入ったりして、生きる活力をいただいています。昨年、娘が生まれました。娘が大きくなったら、NASのプールに通わせたり、アリーナやジムで一緒に運動したりすることも楽しみです。これからもずっと湘南台に住み続けていきたいです。そう思えるのもNAS湘南台があるからです。いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

NASがある街に住みたかった

神奈川県
かっちさん(30代・男性)

50歳過ぎて泳げるように!
今では海が大好きに

埼玉県
Namazunekoさん(50代・女性)
NAS賞

47歳で60歳の主人と結婚した時、主人がNASの会員でした。平日は会社帰りに泳ぎ、休日も昼に泳ぎに行って帰ったらビールという暮らしぶりの主人に「一緒にNASに行こう。泳ごう」と誘われましたが、こちらは運動嫌い、水嫌い、プール嫌い、何より泳げない。それでも誘われたので渋々法人会員になり、3回誘われたら1回付き合い、水中ウォーキングだけしてほんのちょっと泳いでみる…という程度でした。そんな中、やってきたコロナ禍で、他の場所にはなかなか大手を振って出掛けられなくなったこともあり、NASに通う回数が増えてきたら、通い始めは5メートルしか泳げなかったのに、気づいたら25メートル泳げるようになっていたのです。まさか50歳過ぎて泳げるようになるとは!同時にこの頃、挨拶するだけだったスタッフの人に名前を覚えてもらってお話ししたり、プールやサウナで常連さん達ともお話しするようになり、泳ぐ以外の楽しみも増えて毎週末欠かさず通うようになりました。そして9年目の2024年、水にも泳ぐのにも慣れたおかげで、運動よりプールより嫌いだった海に潜るという経験までしてしまいました!伊豆大島のスクーバダイビングで出会ったウツボは本島に可愛かった♪また絶対会いに行こうと思っています。さらに「フリーフィン・シュノーケル」の文字をNASのレッスンスケジュールに見つけ、シュノーケルをNASで初体験しました。今年は海でシュノーケリングに挑戦したいです。この歳になって泳げるようになったのも、海が大好きになって人生の楽しみが増えたのもNASに通ったおかげです。ありがとう!NAS!これからもよろしくお願いします。

50歳過ぎて泳げるように!
今では海が大好きに

埼玉県
Namazunekoさん(50代・女性)

NASで叶った
25kgダイエットと運命の出会い

東京都
しんいちさん(30代・男性)
NAS賞

多様なレッスンを通じて楽しく運動する日々が始まりました。運動と併せて食事改善にも取り組み、その結果、なんと半年で25キロものダイエットに成功しました。球技レッスンの合間には、同じレッスンに参加している人たちと会話を楽しみながら運動の合間のひとときを過ごしました。そんな中、一人の女性と出会いました。彼女とは球技レッスンを通じて知り合い、次第に親しくなっていきました。彼女との出会いはまさに運命的で、現在ではNASで出会ったその方と結婚し、二人で一緒にジムに通う日々を送っています。NASは私にとって、単なるジム以上の存在となりました。健康的にダイエットすることができただけでなく、運命の人と出会うことができたからです。ジムでの運動が日々の楽しみとなり、これからもNASに通い続けることで、楽しく健康的な生活を送っていきたいと思っています。NASに出会えたことは、本当に幸せな出来事でした。これからもこの素晴らしいジムで、新たな友人や経験を増やしながら、楽しく運動を続けていきます。人生を豊かにする出会いと健康への道を示してくれたNASに、心から感謝しています。

NASで叶った
25kgダイエットと運命の出会い

東京都
しんいちさん(30代・男性)

三十年 続けしプールが我の身を
守りくれたと今思うなり

愛知県
えっちゃんさん(80代・女性)
NAS賞

主人を亡くし、悲しみに打ちひしがれていた頃、友人の誘いで入会。早いもので三十余年が過ぎました。優しいスタッフ、たくさんの友人に恵まれ、私の人生の半分がジム通いとなり、今や人生の一部となっています。最初は何も分からず、先輩方を見よう見まねでジムのマシンやウォーキングに取り組んでいました。その頃プログラムを作ってくださった千石先生、今はどうされているのでしょうか。その後、最も長く続けているプールへと足が向きました。
30年来の友達(グループ)もでき、旅行に行ったりランチをしたり。あの頃には、主人を亡くした悲しみも癒え、毎日笑顔が出るようになりました。月日が流れ、子どもたちも結婚。孫6人中4人が水泳やテニス教室に通い、その孫たちも成人となりました。思い返せば、子ども3人、孫4人、一時は家族7人がNAS会員としてお世話になりました。学生アルバイトで来ていたスタッフが、父になり、母になり、祖母になり、今でも元気に笑顔を見せてくれるスタッフが何人もいます。本当に嬉しいことです。でも、嬉しいことばかりではありません。この年齢になると、お顔見知りが増えるほど、病気やお亡くなりになったという悲しい話も耳にします。いつか私もですが、何とか通えるうちは続けたいと思っています。私は常に「動の趣味」と「静の趣味」を持つよう心がけてきた気がします。(頑張りすぎない程度に)動はNAS、静は短歌。NAS生活を詠んだ歌もありました。習い始めの頃の歌でお恥ずかしいですが、最後にしたためます。
『三十年 続けしプールが我の身を 守りくれたと今思うなり』
NASバンザイ!

三十年 続けしプールが我の身を
守りくれたと今思うなり

愛知県
えっちゃんさん(80代・女性)

フルマラソン完走&大学院
NASがくれた第二の人生

東京都
ヒデ1972さん(50代・男性)
NAS賞

五十歳を迎え、子育てという大役を終えた私は、自分のための時間を取り戻したいと強く願っていた。そんな時、スポーツクラブNASに、まずはスパ目的で入会した。しかし、そこで出会ったトレーニングマシーンが、私の人生を大きく変えるきっかけとなった。当初は運動不足解消程度に考えていたトレーニングだったが、始めてみると体調が目に見えて良くなっていった。以前は季節の変わり目ごとに風邪を引いていたのが嘘のように、健康的な日々を送れるようになったのだ。さらに、定期的にサウナを利用することで、メンタル面も安定し、些細なことで落ち込むことがなくなった。夜もぐっすり眠れるようになり、心身ともに充実していくのを感じた。そして、スポーツクラブNASでのトレーニングが、長年抱いていた夢を叶える後押しをしてくれた。それは、東京マラソンでのフルマラソン完走だ。2023年、ついに私は目標を達成することができた。ゴールテープを切った時の感動は今でも忘れられない。この経験を通して、私は大きな自己肯定感を得ることができた。体力がついたことで、新たな挑戦への意欲も湧いてきた。ずっと興味があった大学院で学ぶことを決意し、現在は卒業を目指して勉学に励んでいる。これも、スポーツクラブで得た健康な体と自信があったからこそできた決断だ。スポーツクラブNASに入会していなければ、これらの挑戦は決してできなかっただろう。体力だけでなく、精神的な強さも与えてくれたスポーツクラブには、感謝しかない。これからも、この場所を心の拠り所として、充実した人生を歩んでいきたいと思う。
NASバンザイ!

フルマラソン完走&大学院
NASがくれた第二の人生

東京都
ヒデ1972さん(50代・女性)

ペットロスから立ち直る方法

東京都
順ちゃんのパパさん(60代・男性)
NAS賞

愛犬が病気で亡くなり、私達夫婦はいわゆるペットロスで仕事も手に付かない時、NAS高尾のチラシが目にとまりました。何か打ち込めるものがあれば、愛犬の事を少しは忘れて普通の生活ができるかもと夫婦で会員になりました。長年の運動不足からまずは身体の柔軟性を取り戻すレッスンから少しずつ始めました。半年後くらいには、強度の高いレッスンができるところまで来ると、何かしら毎日運動をしないと気持ち悪いほどになり、82キロの体重もスタジオレッスンだけで65キロに。今の健康と健康寿命を伸ばす目的でしたが、鏡に映る自分の姿を見て自信が湧き、また夫婦共通の趣味もできて、まさに人生が変わったことを実感しています。

ペットロスから立ち直る方法

東京都
順ちゃんのパパさん(60代・男性)

今日も朝稽古!
大好きな仲間が待っている

東京都
伽羅(きゃら)さん(70代・女性)
NAS賞

「今日も朝稽古かい?」スポーツ着、靴などが入った大きいバッグを見て、出がけに連れ合いが声をかける。喜々として、歩いて5分程のNASへ行くと、いつもの顔なじみの方たちと声を交わす。用があってしばらく休んでいると当然「久しぶり〜!」と声がかかる。即「そうなのよ〜NASに来る道を忘れちゃってぇ!」 「あぁやっぱりボケちゃったのね」と突っ込みが入る。給水機の前で自分のボトルを持って兎に角ゴクゴクと飲みっぷりのいい方がいる。プールで見事に背泳ぎなどをして背も高く体格もいい。今、私は泳ぐことをせず、ここ数年膝の痛みに悩まされ専ら水中ウオーキング。そこに、その方はプールサイドにあるミストサウナの所で体幹のない私に自分の大柄の体で、こうして、ああしてと横たえて教えてくれる。コロナ禍の頃、かなり人数制限がありスタジオでの予約も永山とか他の地でレッスンを受けたことがある。私の地元からはバスに乗り、降りてからもちょっと歩き、運動のためと言い聞かせながらも、重いバッグを持って通った。暑い時期はしんどかったなぁ。今は一時ほど制限も無くなり、色々のプログラムを愉しんでいる。最近、沢山あるプログラムの中「サルサ」のレッスンを受けている。先生は背が高くショートカットがとても似合う。そして私たちをファーストネームで〇〇ちゃんと呼んでくれるのがこの年になって心地よい。さぁ、図に乗って今日も朝稽古に行こう。

今日も朝稽古!
大好きな仲間が待っている

東京都
伽羅(きゃら)さん(70代・女性)

スタッフとのしょっとイイハナシ部門

順不同

先生の温かい手がくれた勇気

東京都
チューバッカさん(10歳未満・男性)
NAS賞

僕が赤帽子クラスになった時のお話です。その頃、僕は幼稚園生でした。プールサイドでレッスンの時間が始まるのを待っていると、ガラス越しにお父さんとお母さんが見守ってくれていました。初めての赤帽子クラスに緊張して、お父さんとお母さんの顔を見ると、思わず泣きそうになってしまいました。そんな時、内田先生に出会いました。先生はとてもにこにこして僕に話しかけてくれました。「今日からだね。楽しもうね。」僕は先生に言いました。「先生、緊張して胸がドキドキするよ。」すると先生は僕の心臓に手を当てて、その音を聞いてくれました。「本当だね!大丈夫だよ。」内田先生の温かい手と優しい言葉のおかげで、ドキドキもなくなり、とても楽しい時間を過ごすことができました。レッスンが終わった後、内田先生に「楽しかったよ!」と伝えると、嬉しそうに笑ってくれました。幼稚園の卒園式で将来なりたいものを話した時、僕は「スイミングスクールの先生」と言いました。NASの先生みたいに、みんなに元気を与えられる先生になりたいと思ったからです。今、僕は小学校2年生です。毎週レッスンに行く度に、内田先生とハイタッチをして元気をもらってから泳いでいます。こんなにも水泳が楽しいと思えるのは、内田先生に出会えたからです。

先生の温かい手がくれた勇気

東京都
チューバッカさん(10歳未満・男性)

退会したのに…助けてくれたNAS

埼玉県
アボカドベイビーさん(20代・女性)
NAS賞

とある日の出来事。その日は稀に見る土砂降りの大雨でした。雲行きが怪しいのを察知して早めに家を出た私ですが、その努力も虚しく、自転車を漕いでいる途中で大雨に直撃してしまいました。前も見えないほどの大雨に全身ずぶ濡れになりながら、なんとか目的地の駅まで辿り着こうとしました。...ですが、この濡れ方では到底電車に乗ることなどできない、という絶望的な状況でした。そこで、一抹の望みをかけて、一時退会したばかりのNASの店舗(東大宮新館)に立ち寄ってみました。利用者向けに有料でバスタオルを貸し出していることを思い出したのです。受付にいたスタッフの方に「すみません、先日までジムに通っていた者なのですが、お金払うのでバスタオルを貸していただけませんか」と声を掛けました。すると、突然の状況に驚きながらも複数枚のタオルを素早く用意してくださいました。全身水が搾れるほど濡れていたので、快く貸していただき本当に助かりました。しかも帰り際、お金を払おうとしたところ、「大丈夫ですよ」と言っていただいたのです。あの際は本当にありがとうございました。無事、駅にも辿り着き温かい気持ちで電車に乗ることができました。スタッフの皆さん、いつも親切にしてくださり本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。

退会したのに…助けてくれたNAS

埼玉県
アボカドベイビーさん(20代・女性)

思いをカタチにしてくれる
素敵なクラブと推しスタッフ

神奈川県
norikoさん(50代・女性)
NAS賞

コロナ禍でレッスンができなかった時、「動画レッスンあったらいいなぁ」と思ったり、体幹強化したい時に「トレーニング&コーチングがあればなぁ」と思ったり、身体を変えたいと思った時には「推しとパーソナルトレーニングできたらいいなぁ」と、色々な「こんなことがあったらいいなぁ」を形にしてくれました。次はどんな企画があるのかな?とワクワクしながら楽しく通い続けることができました。偶然かもしれませんが、やりたいことを実現してくれる素敵なクラブです。そして、そこで働くスタッフの方々が本当に素敵だなと思いました。まぁ、結果的に推しがいたから頑張れた、ということですが…自分がこんなに頑張れることに気づかせてくれたことに、とても感謝しています。

思いをカタチにしてくれる
素敵なクラブと推しスタッフ

神奈川県
norikoさん(50代・女性)

好きなラディカルが受けられる♪
学生スタッフの頑張りに感謝

兵庫県
なすこさん(50代・女性)
NAS賞

私はNASに通い始めてからラディカルフィットネスにハマりました。さまざまなラディカルプログラムを受け、毎日スタジオで汗を流して運動できるのがとても楽しく、NASのおかげで健康で幸せな日常を送ることができました。しかし、スタッフの転勤や退職でラディカルプログラムが減少し、楽しかったNAS生活が少し寂しく感じられるようになりました。日常的に受けられなくなったプログラムを受けるため、遠くの他店舗に通うこともあります。その店舗はとても楽しく、プログラムや設備も充実していて、会費も安いので羨ましく思うこともありますが、やはり通える範囲内で再び日常的に楽しめる日が来ればいいなと思っています。そんな中、学生アルバイトのスタッフさんがプログラムの研修を受けてくれると言ってくれました。本来の学業の合間に、見たこともないプログラムの練習を一生懸命にしてくれて、無事に研修を終え、合格しました!会員のみんなも「おめでとう!」と拍手して喜びました。プログラムの開始はこれからですが、とても楽しみにしています。このように頑張ってくれるスタッフさんがいて、本当にありがたいです。そして、さらに多くのスタッフさんがプログラムを担当してくれることを願っています。また、活気のあるスタジオに戻る日を楽しみにしています。

好きなラディカルが受けられる♪
学生スタッフの頑張りに感謝

兵庫県
なすこさん(50代・女性)

先生の声と笑顔に励まされて。
108煩悩スイム挑戦記

東京都
ファイブさん(40代・女性)
NAS賞

ダイエット目的でNASスイミングに入会して、早いもので3年が経ちました。毎年年末に壁に貼られる「108煩悩スイム募集」のチラシ。108本25m泳ぐって!50mのクラスもあるなんて!いつもすごい勢いで泳いでいる先輩スイマーたちを見てきましたが、私には108本なんてとても無理!先生が「1分25mのサイクルにするから泳いでごらん。大丈夫、大丈夫!」と言うけれど、メンタルが弱い私はできる自信がありませんでした。でも、3年目になるとプールの仲間たちの泳力も上がり、「皆で出ようか」という話もちらほら。ある日、先輩お姉さまが「一緒に泳ごうよ!私だって泳ぐんだから、あなたも泳がなきゃ!」と誘ってくれました。「じゃあ、ダメ元でやってみようか」と決心しました。当日、大久保先生が笑顔で先頭を泳いでくれると言ってくれて、すごく心強かったです!初めての煩悩スイム。心臓はドキドキ、緊張でいっぱいでした。大久保先生の「一本目!」という声かけから始まり、25mごとに笑顔で「何本目」「もう半分だよ」「あと何本」と言って、皆にハイタッチをして励ましてくれました。少しずつ気持ちも落ち着き、辛い時もありましたが、メンタルが弱い私がハイタッチで励まされながら、泳ぎきることができました。大久保先生、ありがとう!煩悩がスーッと消えていったような、心地よい気持ちになれました。

先生の声と笑顔に励まされて。
108煩悩スイム挑戦記

東京都
ファイブさん(40代・女性)

スタッフが書くイイハナシ

順不同

「海自合格」の報告がくれた喜び

社員(40代・女性)

「海上自衛隊の試験があるので泳げるようになりたい!」と。…出会った時は、息継ぎなしのクロールで10m程度の泳力…入会はせず、1ヶ月で4回のプライベートレッスンのみを受講してくれた。4回で10倍の100mを泳げるようになり、「試験がんばります!」と。2.3か月後…「試験に受かりました!」とわざわざ報告に来てくださった。本当に嬉しかった。

「海自合格」の報告がくれた喜び

社員(40代・女性)

7.2kgの理由 〜銀婚式への想い〜

社員(50代・男性)

私がある店舗でジムトレーナーをしていた時の話。3ヶ月で3kg痩せるという有料の減量プログラムを担当していました。参加希望の女性から、「3ヶ月で7.2kgどうしても痩せたいのです…」と真剣な顔で相談をされ、「安全面を考えると…」と私は一度お断りしましたが、「どうしても」という強い熱意に押され、定期的にかかりつけのお医者様に相談しながら進めていくということを条件に引き受けました。内容は運動だけでなく、毎食食べたものと、その日の体調をノートに細かく記載してもらい体重の推移に応じてアドバイスをするということを繰り返し、最終日に見事!ピッタリ7.2kgの減量に成功しました。その方は減量後、パタリとジムに足を運ばれなくなり、とても心配していたのですが、ある日突然お見えになり、ご主人がお勤めになっている会社の社内報を見せてくださいました。そこには「銀婚式おめでとう!」というタイトルとともに、ご主人さまと微笑んで一緒に写っているその方の写真がありました。「この写真撮影の日までに、どうしても結婚した当時の体重に戻りたかったの」と目を真っ赤にしながら報告してくださった瞬間を今でもはっきりと覚えており、その体験が今のトレーナーとしての自分を支えてくれています。この話は20年以上前の話。あのご夫妻は「金婚式」でもきっと仲良く微笑んで写真に写っているのだろうなと思いながら、今日も心を込めてトレーナーという仕事を続けています。

7.2kgの理由 〜銀婚式への想い〜

社員(50代・男性)

ゴーグルに涙が…
泳ぐ楽しさを伝えた10ヶ月

社員(60代・男性)

「先生〜!」 「ゴーグルに涙が溜まって、どこがゴールか見えなかったの〜」もう数十年も前の話ですが、その時の様子は今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。当時NASでは、グァムのココス島という小さな島からグァム本島までの約4kmを泳いで渡るという「ココスクロッシッング」というオープンウォーターの大会イベントの募集があり、一番多くの参加者を集めた店舗の担当者が引率できる、といったルールみたいなものがありました。私は一人でも多くの方に「泳ぐことの楽しさ」を知ってもらいたいという一心でイベント告知に注力し、何とか関西方面の参加者の引率を任されました。大会当日は完泳を目指す組のリーダーとしてメンバーの伴泳をし、見事、参加者全員を完泳させることができました。その翌年もイベント募集を行うという事でしたので、「ドリームプロジェクト」と称して、「泳げない人は私が責任をもって泳げる様にいたします。完泳した時の感動を一緒に味わいましょう!」と、一年後に開催される大会に向けて、週1回の練習会をセットしてイベント参加者を募りました。参加者の中には私の呼びかけに賛同いただいた「何とか25mが泳げるレベル」の方も数名いらっしゃいましたが、イベント告知から実質10カ月間、みんなで週1回の練習をこなし、申込時には25m泳ぐのがやっとの方が、見事、完泳を果すことができました。足が届かない海を泳いだことに対する恐怖心…。完泳できた事に対する感動や喜び…。涙と鼻水でくしゃくしゃになった顔…。そして、海水を飲んでしまってガラガラなった喉から最初に発せられた言葉が、「ゴーグルに涙が溜まって、どこがゴールか見えなかった〜」でした…。言葉自体もそうですが、それ以上に、(既に泳げてしまっている自分では味わうことができない) はじめて泳げた時の感動や喜びを、お客さまを通して「まさに自分の事」として味わうことができました。こんな素晴らしい体験をさせてもらったNASに対しては、ただただ感謝でしかありませんし、この会社で働けることが自身の誇りでもあります。これからも一人でも多くの方に「泳ぐことの楽しさ」を伝えていけたら、と思っております。

ゴーグルに涙が…
泳ぐ楽しさを伝えた10ヶ月

社員(60代・男性)

会いに来てくれた、
その気持ちが宝物

社員(30代・男性)

あだ名で呼んでくださるくらいに私の事を気に入ってくださった会員さまがおり、私がその会員さまが良く来ていた店舗から異動することになってしまったのですが、わざわざ私に会いに異動先のお店まで足を運んでくださいました。会員さまにとってお店を好きになっていただくこともありがたいですが、スタッフとしても好きになっていただけたことがすごく嬉しく感じ、この仕事をしていて良かったなと感じました。

会いに来てくれた、
その気持ちが宝物

社員(30代・男性)

新人時代にもらったエールを胸に

社員(30代・女性)

NASの社員です。新入社員の時、一人で館内のご見学案内をした際、お客さまが「案内してくれてありがとう。あなたのために入会するよ。これからも頑張ってね。」とそのままご入会手続きをしてくださいました。いま思い返せば、緊張でガチガチの拙い新人の案内だったはずですが、お客さまからあたたかいお言葉を頂戴し、スポーツクラブでの接客やフロント業務にやりがいを感じるきっかけとなりました。あれから十数年経ち、お店や私を心から応援してくださるたくさんのお客さまに出会いました。私だけではなく多くのNASスタッフがお客さまから毎日元気をいただいています。きっとそれが心の糧になっていると思います。このような職場で働けることが、とても幸せです。

新人時代にもらったエールを胸に

社員(30代・女性)

お客さまに支えられて33年。
感謝と夢を胸に、これからも

代表取締役社長(50代・男性)

私は1991年にNASに新卒として入社しました。33年前、何もわからず飛び込んだNAS。やることすべてが初めてのことばかりでした。スイミングの先生から始まり、ただただ我武者羅に取り組んでいたことを思い出します。現場経験を積む中で、将来に不安を感じ、2回退職を考えたこともありました。そんな状況の中でも続けてこられたのは、いつもメンバーの皆さんが周りにいて、叱咤激励をいただきながら日々「成長」を感じられたこと、そしてお客さまを元気にするという「やりがい」を感じられたことが原動力だったと思います。転職が珍しくない現代において、これは古い考えかもしれませんが、これからも一つのこと(夢)をNASで追い続けていきたいと思います。

お客さまに支えられて33年。
感謝と夢を胸に、これからも

代表取締役社長(50代・男性)

私たちの仕事は
「カラダだけでなく、ココロも動かす」こと。
今回の企画を通じて、
その瞬間を皆さまと分かち合えていることを、
改めて強く感じることができました。
これからも一人ひとりのココロに寄り添えるよう、
私たち自身のココロもたくさん動かしながら、
励んでまいります。

惜しくも受賞とはならなかった作品の中にも
甲乙つけ難い素敵なエピソードが多くありました。
ご応募いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。

ココロ、ウゴカセ SPORTS CLUB NAS
【お問い合わせ先】
下記メールアドレス宛に件名「ナスバナについて」として、お問い合わせください。
ナスバナ実行委員会:nas-bana@go.nas-club.co.jp